「食後に強い眠気」
「夕方には集中力がきれる」
「気づくと、甘いものに手が伸びる」
——健診の血糖は正常でも、"食後"のあなたの血糖は、こっそり乱高下しているかもしれません。
空腹時の数値は、正常。
だから、なかなか気づけません。
Bさんの「食後の眠気」は、意志の弱さではありませんでした。甘いものや精製された糖質で血糖が急上昇し、インスリンが過剰に出て急降下(反応性低血糖)。下がった血糖を戻そうと、体は"手っ取り早い糖"=また甘いものを欲しがる——この負のループが、午後のだるさと"やめられない"を作っていました。健診の空腹時血糖 88・HbA1c 5.4% は正常。でも 中性脂肪 138 は、余った糖が脂肪に変わっているサイン。"食後"の乱高下は、健診には映りません。
たとえば菓子パンやパスタの昼食。血糖は短時間で急上昇し、体は慌ててインスリンを大量に放出します。その勢いで今度は急降下し、正常を下回ることも。下がった血糖を戻すため、体は"手っ取り早い糖"=甘いものを欲しがる。さらに、使いきれなかった糖は中性脂肪に変えられて蓄えられます(中性脂肪138のサイン)。「食べたのに、また食べたくなる」のは、意志ではなく、この乱高下のせいです。
Bさんのレポートには、この先こんな内容が続きます——
あなたのレポートも、あなたの数値と暮らしから、ひとつの物語に翻訳します。
あなたの"食後"は、どう動いているでしょう。